詳細内容
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書名、著者、発行所の後のカッコ内は読み 
 
番号  35
書名  もう愛の唄なんて詠えない(モウ アイノ ウタナンテ ウタエナイ)
巻数  全3 巻(第1巻142頁 第2巻122頁 第3巻128頁)
著者  さだまさし
発行  2007年1月18日
発行所 ダイヤモンド社
点訳完了 2007年7月24日 
内容  帯より 人を愛し、国を憂える ― さだまさしが社会に問いかける52のエッセイ(小節) 「風に立つライオン」「主人公」「秋桜」…あの名曲の歌詞&新たに書き下ろしたライナーノートを全11曲掲載!! 「ピンと来ないでしょう?」と、電話口で僕はそう言った。受話器の向こうで彼女はきっぱりと「はい」と答えた。まだ十八歳の山口百恵さんに「結婚前夜の母娘」というテーマは理解できるはずもないだろう、と思ったからだ。(本書「秋桜」より)
 
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