詳細内容 | ||
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書名、著者、発行所の後のカッコ内は読み | ||
番号 41 | ||
書名 母べえ(カアベエ) | ||
巻数 全1 巻(142頁) | ||
著者 野上照代(ノガミ テルヨ) | ||
発行 2007年12月10日 初版 | ||
発行所 中央公論新社(チュオウ コーロン シンシャ) | ||
点訳完了 2008年2月27日 | ||
内容 そこには、暗い時代をも照らす家族の絆があった。太平洋戦争前夜、治安維持により検挙された父親と、留守を預かる母娘。深刻な状況のなか、「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と呼び合う一家が交わした手紙には、明るいユーモアと、互いを気遣う愛情があふれていた。今なら、父の、母の気持ちを分かってあげられるのに。長年、黒澤映画のスクリプターとして活躍した著者が、両親への鎮魂を込めて綴った幻の名作「父へのレクイエム」を改題。山田洋次監督、吉永小百合主演。 | ||
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