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書名、著者、発行所の後のカッコ内は読み 
 
番号     51
書名     悪人 シナリオ版(アクニン シナリオバン) 
巻数     全2巻(第1巻126頁 第2巻126頁)
著者     吉田修一(ヨシダ シュウイチ)・李 相日(リ サンイル)
発行     2010年8月30日 第1刷
発行所   朝日新聞出版(アサヒ シンブン シュッパン)
点訳完了 2011年2月19日
内容     映画『悪人』のシナリオを、吉田修一自らが李相日監督と共に共同執筆。原作の手触りを忠実に再現しつつ、もう一つの『悪人』として全く新しい感動が待ち受ける。その衝撃のクライマックスとは? 巻末に吉田・李・プロデューサーが、シナリオができるまでを語った座談会を収録。
なぜ、殺したのか。なぜ、愛したのか。
 
悪人シナリオ版 ダウンロード
 
関連記事 『文化 ― 映画「悪人」原作・脚本の吉田修一氏』(4頁)
内容
 
朝日新聞 朝刊 9月4日 24面より抜粋
 
朝日新聞に連載された吉田修一さんの小説『悪人』が映画化された。脚本も自ら手がけた吉田さんは、李相日(リ サンイル)監督と二人三脚で執筆を進めるうちに、小説と脚本の表現の違いに気が付いたという。

『ひと ― 映画「悪人」でモントリオール世界映画祭の最優秀女優賞を受賞
 深津絵里(フカツ エリ)さん』
(3頁)
内容
 
朝日新聞 朝刊 9月12日 2面より抜粋
 
殺人犯との逃避行に孤独をいやされ、生の手触りを取り戻す女性、光代。映画「悪人」で、その破滅的な哀感を演じ、モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞に輝いた
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