詳細内容 | ||
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書名、著者、発行所の後のカッコ内は読み | ||
番号 8 | ||
書名 父と暮せば(チチト クラセバ) | ||
巻数 全1巻(144頁) | ||
著者 井上ひさし(イノウエ ヒサシ) | ||
発行 平成13年2月1日 平成17年6月30日6刷 | ||
発行所 新潮社(シンチョウシャ) | ||
点訳完了 2005年11月1日 | ||
内容 「うちはしあわせになってはいけんのじゃ」愛するものたちを原爆で失った美津江は、一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきからも身を引こうとする。そんな娘を思いやるあまり「恋の応援団長」をかってでて励ます父・竹蔵は、実はもはやこの世の人ではない―。「わしの分まで生きてちょんだいよォー」父の願いが、ついに底なしの絶望から娘をよみがえさせる、魂の再生の物語。「おとったん、ありがとありました」という広島ことばが・・・ | ||
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